マルタのダイブサイト
英国軍艦・マオリ
マオリはマルタで最も有名な沈船で、素晴らしいダイブサイトでもあり、マルタの歴史の重要な部分にふれる事が出来ます。
1937年に製造されてから地中海周辺、ノルウェー軍、大西洋護衛艦、北海などの戦に巻き込まれ、ドイツの支援を止めてマルタを 守るという重大な任務を果たしていました。1941年には英国軍が最も倒したいと思って探していたドイツ軍のビスマルクを見つけたりもしました。
2月12日早朝2時頃エンジンルーム辺りを爆破され、沈んでいく事になりました。
岸から約120m沖へ、岩場の部分を横切り、なだらかなスロープから砂地へかかるドロップオフ部分の、水深9mの部分に傾いて沈み、先端と 片側は詳しく視る事が出来ます。
よく観察してみると、左側にはアンカーチェーンを巻くものや、両側のデッキの部分には大型船用の係柱があり、水除けの形を したものなどがあります。甲板の昇降口に近づくと前に向かって銃の台の形のものもあります。
船の横は非常に錆びていますが、出たり入ったりするのが簡単にできます。沈没船は水中の魚や珊瑚の住処にすぐ変わってしまうが、ここも まさにそうです。たくさんのいろいろな種類の魚が住み、沈船と生物が混ざり合っています。たくさんの船の残骸も残っています。
マリンライフはカサゴ、ロブスター、ウミウシ、テンジクダイ、ウニ、タイやタコがいます。
おおよその水深
横たわった沈船9から17m



